羽山有依ちゃん(3歳)殺害事件

2020年03月

借金苦から、3歳の娘を殺害。

2019年10月1日、千葉県館山市の住宅で3歳の娘の首を絞めて殺害したとして逮捕された両親が、調べに対し「借金で生活が困難になり、無理心中を図って娘を殺害したが、自分たちは死ぬことができなかった」と供述した。

事件概要

1日、千葉県館山市の住宅で、君津市の羽山有依ちゃん(3)が殺害されているのが見つかり、父親で警備員の羽山和宏容疑者(51)と母親の有布子容疑者(40)が有依ちゃんの首を絞めて殺害した疑いで逮捕された。

現場の住宅は和宏容疑者の実家で普段は空き家になっていて、和宏容疑者は1日未明、1キロほど離れた公衆電話から「娘の首を絞めて殺してしまった」などと警察に通報していた。

警察の調べに対し、2人はいずれも容疑を認めたうえで「借金で生活が困難になり、家族で死のうと思った。無理心中を図って娘を殺害したが、自分たちは死ぬことができなかった」などと供述した。

和宏容疑者の実家近くに住む76歳の女性は「結婚して、奥さんとも仲よくいつも一緒に犬の散歩をしていた。ただ、仕事は続かずスーパーや旅館など勤め先が転々としていた。母親が亡くなり、みんなで実家を出て行ってからはここ数年、まったく姿を見ず、幼い娘の存在も知らなかった。とても驚いています」と話していた。

どうしたら誰も死なずに済んだのでしょうか。