川に妻の遺体を捨てた!?会社員の夫逮捕、状況は?

先日、三重県桑名市の木曽川流域で女性の遺体が見つかりました。

遺体は首に絞められた痕があり、所轄警察が捜査した結果、この12日に岐阜市内在住の夫(55)を死体遺棄の疑いで逮捕されました。

これについてみていきましょう。

事件の経緯や状況は

逮捕されたのは、被害者の夫である岐阜市長良井田在住の会社員・稲見勝利容疑者(55)です。

警察の調べによれば、同容疑者は今年7月29日から30日朝にかけて、妻の美紀さん(殺害当時56)の遺体を桑名市長島町の木曽川に捨てた死体遺棄事件の嫌疑となっています。

警察が8月4日に殺害された美紀さんの似顔絵などを公開したことを受け、複数提供された情報から容疑者の身元が特定され、夫である稲見容疑者に事情を聞いたところ、容疑を認めたということです。

稲見容疑者は調べに対し、美紀さんの殺害についてもほのめかす供述を始めたため、警察は犯行の動機などを詳しく調べるとともに、殺人事件の犯人としても追求していましたが、その後同容疑者が「妻の遺体を木曽川に捨てた」と供述したことが13日の桑名署捜査本部への取材で明らかになりました。

二人の関係と殺害動機は

被害者の女性と容疑者の男性は、死体遺棄現場から約40キロ離れたマンションで同居していました。

今回、容疑者は女性を別の場所で殺害した後、木曽川西岸までその遺体を運んだとみており、殺害場所の特定を急ぐとともに、二人の間でのトラブルの有無などについても捜査を進めています。

一部の報道によれば、二人は仲睦まじい様子でスキーに興じる様子も確認されており、一見仲の良い夫婦であったとの見方もあります。

今後は殺害動機などの解明に軸足が移されることとなります。

まとめ

・桑名市の木曽川流域で女性の遺体が発見され、夫を逮捕

・殺人と死体遺棄の容疑で容疑者を追及

・殺害の動機解明が今後の焦点

真夏の盛りに、木曽川流域という清涼感のある場所で悲惨な殺人・死体遺棄事件が発生しました。

一見とても仲の良かったように見える夫婦の、被害者が元妻で容疑者が元夫という状況です。

夫婦間の殺人事件は古今東西珍しい事案ではありませんが、こうした事例を目にするたびに痛ましく感じるばかりです。

被害者のご冥福をお祈りするとともに、殺害動機の徹底究明を進め、容疑者への厳罰を求めたいものです。

最後までお読みいただきありがとうございました。